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生殖器の病気 – アイン動物病院

生殖器の病気

停留睾丸 片側、両側の睾丸が生後1ヶ月以上になるのに正常な位置に来ないことです。
ブルセラ症 人獣共通感染症で主に睾丸に感染します。ほとんど見られません。
乳腺炎 授乳時に起こります。乳腺が細菌感染するのが原因で痛みを伴います。
乳腺腫瘍 早期の避妊でほとんど防げます。
子宮蓄膿症 ホルモンが原因とされていますがはっきりしていません。
難産 小さな犬は出産のときに難産になることがあります。小動物にもよく見られます。
偽妊娠 妊娠していないのに妊娠しているような症状が見られます。
妊娠中毒症 痙攣発作などを起こします。
産褥性硬直 分娩後1週間ほどしてから痙攣を起こすことがあります。進行すると呼吸困難を起こし死亡することもあります。
潜在偽半陰陽 性別が分かりにくい外部生殖器を持っています。
膣脱・子宮脱 まれに分娩時に見られます。
腫瘍 卵巣腫瘍・子宮腫瘍
卵塞 鳥や爬虫類など卵を産む動物に見られます。