パスツレラ パスツレラ 原因 原因菌はパスツレラ菌(Pasteurella multocida)です。犬・猫からの感染が原因となるパスツレラ症は4種類の菌が確認されています。哺乳動物の保菌率はうさぎ、猫で100%、犬で75%と非常に […] MORE
炭疽 炭疽 原因 原因菌は炭疽菌(Bacillus anthrasis)です。元々は土壌に生息する菌で感想にも強く長期間生存が可能です。 その土壌が炭疽菌汚染地域となります。 感染 家畜は汚染された土壌の草などか […] MORE
つつが虫病 つつが虫病 つつが虫病は4類感染症(全数報告)で届け出伝染病です。ダニの季節だけでなく、年間を通し日本全国で注意が必要です。また、アジア、東南アジアからの輸入感染症としても注意が必要です。ペットショップなのでげっ歯類を購 […] MORE
オウム病 オウム病 オウム病は、クラミジアによる人獣共通感染症です。飼育している鳥から複数の家族が同時に感染し発症することもあります。インフルエンザや風邪と誤診されやすく、風邪症状が見られた場合、医師に取りを飼育している旨を必ず報 […] MORE
日本紅斑熱 日本紅斑熱 野山に入ったときにのマダニに刺咬され感染します。しリケッチアをもつダニ(有毒ダニ)に刺咬されたときだけ感染します。リケッチアはダニからダニへと継卵 感染により受け継がれ、マダニは幼虫、若虫、成虫のいずれも哺乳 […] MORE
狂犬病 狂犬病 原因 ラブドウイルス科リッサウイルス属(Lyssavirus)のウイルス潜伏期間は10~6ヶ月。通常は3~8週間。 但し、潜伏期間7年間という報告もあり、感染から発症までの期間は予想できない。 非常に危険なウイル […] MORE
ラッサ熱 ラッサ熱 原因 原因は ラッサ熱ウイルス(Lassa fever virus)です。 ラッサというのはラッサ熱の発生が初めて認められたナイジェリアの病院の名前です。 アレナウイルス属のウイルスで西アフリカに分布しています […] MORE
ニューカッスル病 ニューカッスル病 原因 原因はニューカッスル病ウイルス(Newcastle disease virus)です。 鶏の疾病として最も恐ろしいものの一つ。 ほとんどの鳥類に感染・発病させます。 感染 鳥から鳥へ […] MORE
マールブルグ感染症 マールブルグ感染症 原因 原因はマールブルグウイルス(Marburg virus)です。フィロウイルス属のウイルスでアフリカに分布しています。 症状 突然発熱し頭痛、悪寒、筋肉痛が起きます。嘔吐や下痢、腹痛 […] MORE
エボラ出血熱 エボラ出血熱 原因 原因はエボラウイルス(Ebola virus)です。最初に発生したザイール(現コンゴ民主共和国)の患者の出身地にある川の名前からエボラと呼ばれます。長径800~1500ηm、短径80~100ηmのフィ […] MORE